新潟県村上市小川の農場 有限会社たてこし

たてこしの一年

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 平地から雪が消えて新緑の頃、4〜5月にかけて田植えが行なわれます。平地から雪が消えても山はまだ多くの雪を残し、雪解け水は田に美しい水鏡をつくります。
 大豆の播種が行われ、トマト、キュウリの収穫が始まります。
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 水田の除草や追肥、水管理などを行いながら稲を育てていきます。
 冬に植えられたトマトの収穫がピークとなります。また贈答用メロンやスイカの収穫が行われます。
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 9〜10月にかけて品種や生育状態に合わせて稲刈りが行われ、それが終わると大豆の収穫が続きます。
 野菜は、夏に植えたトマトやキュウリの収穫が10月頃まで行われます。
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 水田が休みとなる冬の時期は小松菜、キャベツ、ほうれん草、オータムポエムなどの葉物野菜を中心に収穫を行います。
 春から夏にかけて収穫するトマトやキュウリを植えるのもこの時期の作業です。

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